今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
Media Studioで外部リンクを設定しよう
Twitterの Media Studio で外部リンクを設定できるのですが、前提としてはパソコンでしか操作ができません。今回は、YouTubeにあげている動画をTwitterでツイートしさらに「youyube.comに移動」というこの文字を表示させていきたいと思います。
まず、パソコンでTwitterにログインします。
次にサイドバーの「もっと見る」をクリックし、Media Studio をクリックします。
余談ですが Media Studio を開くと、今まで自分ツイートしてきた画像や動画があります。画像や動画をダウンロードしたい場合は、画像をクリックし、メディア詳細からダウンロードしたり、動画であればサムネイルを設定することも可能です。
※YouTubeの動画は長いので予め1分ほどにカットしたものを用意しましょう。
動画の長さ
通常は2分20秒(140秒)に制限されますが、ホワイトリストに追加された一部のパートナーは最長10分間の動画を配信できます。2分20秒以上(最長10分)の動画がアップロードできるホワイトリストへの追加を希望される場合は、Twitterのアカウント管理者までご連絡ください。>
出典元:Media Studioの使い方
Media Studioの使い方を詳しくみて見るとどうやら、2分20秒までだったら動画を投稿できるようです。
動画が長すぎる場合は、アップロードできません。
アップロードできると処理中になります。
動画をあげたら、まずはサムネイルを設定してあげます。
次に、設定で「タイトル」「説明」「Call to action:」を設定していきます。
「Call to action:」にYouTubeのリンクを入れ込み ウェブサイトに移動を選択することで 「youtube.comに移動」を表示させることができます。ここまで行ったら実際にツイートしてみましょう。
パソコンから確認
スマホから確認
こうなっていれば成功です!
ちなみに、youtu.beで見るとyoutube.comに移動と2種類の表示方法があります。これは、動画を「Call to action:」に入れ込む際に、動画URLの短縮バージョンを使ったかそうではないかで決まります。
短縮なし:www.youtube.com/watch?v=b01qkm3tSQg&feature=youtu.be
短縮有り:youtu.be/b01qkm3tSQg
まとめ
いかがでしたか?Media Studioを使って簡単に動画に外部リンクを埋め込むことができましたね。ぜひ、参考にしてみてください。
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