Toshi
Macで入力変換する際に覚えておきたいショートカットが、control + space になります。「ひらがな」「英字」「カタカナ」また、追加した言語にも簡単に切り替えることができます。どういった感じで切り替えられるのか、またどうやって他の言語を追加するのか解説していきます。
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・覚えておくと便利な入力変換(control + space)
・言語の追加方法
・言語の追加方法
覚えておくと便利な入力変換(control + space)
control + space を押し、spaceを続けて押すことによって使用したい 入力ソース に切り替えることができます。
もちろん、Macに割り振られているショートカットキーを使っても入力変換をすることが可能です。
この場合、「英字」にするには「 ^⬆︎; 」。「ひらがな」にするには「 ^⬆︎J 」。「カタカナ」にするには「 ^⬆︎K」で変更することができます。
^ control / ⬆︎ Shift
私は、よく中国語を使うので中国語をキーボードに追加したのですが、追加したキーボードについて ショートカットキー は割り振られていません。そのため、control + space を使って 簡体字 に切り替えています。
逆に control + space さえ知っておけば、他のショートカットは覚える必要がないと思います。
言語の追加方法
一応、Macの言語追加についても見ていきましょう!言語を追加するには キーボード を開く必要があります。
システム環境設定 < キーボード < 入力ソース
入力icon < 環境設定 < 入力ソース
入力ソースを開いたら、+ を押して必要な言語を追加します。
間違っていらない言語を追加してしまった場合は、いらない言語を選択 < – をクリック で言語の削除を行います。
+ を押した後、言語を選択し 追加 をクリックします。
これで追加することができました!
ショートカットキーが割り振られていたので試しに出してみることに…
^ control + ⬆︎ Shift + space
出てきました!が、ちょっと使いにくいですね… “esc”を押すと手書き認識を一時停止します 手書き文字を表示した後、一旦一時停止をしてマウスを 正常な位置まで持っていってから 手書きするようにしてみましょう。
まとめ
Toshi
いかがでしたか?control + spaceさえ覚えておけば簡単に入力ソースの変換ができます。
覚えておきましょう!
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