今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
【bebird】オススメの耳かきカメラ
bebird とは、耳の中を覗きながら 耳掃除 ができるとても画期的な耳かきで、現在日本のクライドファンディング(CAMPFIRE)にて取り扱われているリターン商品となっています。現在、目標金額を達成しているこの耳かきですが
自分が携わっているプロジェクトでもあり、かなりいい商品だと思っているため今回はこの bebird について徹底的に解説していきたいと思います。また、こういった耳かきカメラを使ったことがない人に実際に使ってもらってレビューをいただきました。気になる方は動画をご覧ください!
ではさっそく、bebirdのパッケージ内容と使用方法について説明させていただきます!
bebird のパッケージ内容
パッケージの内容はプロジェクトページに書いている以下となりますが…
- 本体(BLACK or White)×1
- Micro-USBケーブル ×1
- イヤーピック × 12
- イヤーピース ×1
- 梵天 ×4
- アルコール綿棒 × 5
梵天とはいったいなんなのか?どうやって使えば良いのか?気になった方もいるかと思います。
この梵天が複数入っている理由としては、耳掃除後仕上げに細かい耳垢をかきだすためであり併せて耳のマッサージも行えるよう4つ入っています。この bebird を製造している中国企業にあり、中国では都市によってお店で耳かき(マッサージをする文化)があるためそういった背景があり4つもの梵天が入っているのかもしれませんね!
bebird 使用方法
bebirdの使用方法については、よければ動画を参考にしてみてください。使い方はとてもシンプルです!
手順だけまとめると…
- bebird本体の電源を入れる
- 先端にイヤーピックを取り付ける
- アプリ(蜂鳥耳掻き)を起動 < WiFi 接続より bebird-XXXX
- スタートを押す
簡単ですね!
耳かき豆知識
このプロジェクトに携わるにあたって、耳かきのことをいろいろ調べてみました。まず、耳かきをしないとどうなるの?っていうことを疑問に感じたのでいろいろと調べて記事にまとめることに。まとめた内容の記事が以下となります。
また、最近では耳かきが原因でイギリス人男性が意識不明になったといったニュースや
梅雨の季節 “耳カビ” のおそれ
長時間のイヤホンに要注意
といった内容のニュースまであったり…
耳かきに関する映画があることも知りました。
また、耳かきを頻繁に行う日本とは違い欧米では耳かきをする習慣がそもそもないようで米国耳鼻科学会が耳掃除を禁止しているのだそう。※出典元の記事が2017年9月18日の記事のため変更されている可能性あり
「欧米人は耳掃除をしない」というのである。それどころか、アメリカの綿棒には「耳に入れないでください」と注意書きがあり「米国耳鼻科学会が耳掃除を禁止している」と言うではないか。
以下の記事はプロが耳かきカメラを使って本気で耳掃除をするという内容なのですが、これをみた時にはびっくりしました。
※少し、グロテスクなため見るときは注意してください。
このように、今まで耳かきをなんとなく行なっていましたがいろいろと調べてみると面白く実際に耳の中を耳かきカメラ(bebird)でみることにより、どれだけ自分の耳掃除ができていなかったのか気付くことができました!
まとめ
いかがでしたか?本当に良い耳かきカメラだと思うのでこの機会に興味があればぜひお早めに購入してみてください。早くとも9月ぐらいからの一般販売になるかと思います。プレゼントに、家族で、恋人と。bebirdを使って耳かきを楽しんでみてください!
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