今回解説していく内容は以下です!
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画像がいきなり白黒になった時の対処法
画像がいきなり白黒になってしまった時、ヒストリーで作業を戻せば大丈夫!と思い、戻しても白黒になったままで困り果てて作っていた画像を途中で諦めて消した経験はありませんか?
画像が白黒になってしまう原因は冒頭でも話した通り
Command⌘ + (3) (4) (5)
のどれかを押しているからで、これに対する対処方法は
Command⌘ + (2)
で解決することができます。実は、Command + (3) (4) (5)は色を非表示にしています。 チャンネルで見ればわかる通り Command⌘ + 5 はブルーだけ、Command⌘ + 4 はグリーンだけ、Command⌘ + 3 はレッドだけ…ですが Command⌘ + 2 は RGB のカラー表示をさせています。
よって、 Command⌘ + 2 を押すことによってカラーの全表示ができます!
Command⌘ + 3
Command⌘ + 4
Command⌘ + 5
Command⌘ + 2
チャンネルで確認すると全部の色が表示されています。
もし、Command⌘ + 2 を押しても表示が戻らない時は、チャンネルから設定をみてみましょう。もし、チャンネルが表示されていない場合は、ウィンドウ < チャンネル を追加してあげてから見てください。
作業を進めていて、こういったトラブルってよくありますよね。検索してもでてこないこともあったりして…そういったトラブルを解決する記事も今後まとめていこうかと思います!
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まとめ
いかがでしたか?簡単に解決することができましたね!この方法を知るまでは、画像編集が最後まで終わってても白黒から元に戻せずに画像編集をやり直した経験があります。ぜひ、そういったことがないように参考にしてみてください。
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