【Power Shell】Get-Contentコマンドでオプション -Wait を指定した時の抜け方

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Power ShellでGet-Contentコマンドでオプション -Wait を指定した時のコマンドの終了方法ですが、Ctrl + Cで終了することができます。わざわざ記事にする必要もない。と思いますが初心者の私は困ったのでGet-Contentとは、というところから便利なオプションコマンド( Select-String -pattern)について簡単にお伝えしようと思います。

今回解説していく内容は以下です!

 本記事の内容

・Power Shell Get-Contentコマンドでオプション -Wait を指定した時の抜け方


Power Shell Get-Contentコマンドでオプション -Wait を指定した時の抜け方

Get-Contentコマンドは、ファイルの中身を確認できるコマンドで Linux で言うと cat コマンドに相当します。

Get-Content [-Path]  -Wait

Power Shell を起動し、上記のコマンドを打つことで動かすことができます。

GoogleのHTMLファイルをデスクトップに置いてコマンドを試してたたいてみます。

Google.htmlの中身を確認することができました。

これはシステムのlogを見ているのですが、イベント毎にlogを確認することができます。しかし、Get-Contentのオプションを変更したい時に抜け方(コマンドの終了仕方)を知っていなければ、いちいちPower Shellを立ち上げなおさなければいけないことになります。

ってことで、条件を変えたい場合 Ctrl + C でコマンドを終了させます。

Get-Content [-Path] -Wait | Select-String -pattern [検索したい文字列 or 数値 ]

上記のコマンドで検索したい、文字列や数値を追加します。

これは、”SELECT”という文字が含まれているlogを抽出しています。

まとめ

Toshi
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いかがでしたか?ちょっと簡単すぎて(?)って思った方もいるかとは思います…Power Shell を今後も使っていくと思うので、また便利なオプションなどがわかったら追記していこうと思います!ぜひ、参考にしてみてください。

Toshikazu

Nagasaki→Tokyo→China→Fukuoka

1992/07/02

2017年からブログを運営。
現在エンジニアとして福岡で働いています。

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