クリック単価が、3円とか15円とかだといくらクリックされたとしても収益が伸び悩んでしまいますよね?今回は、Google Adsense のクリック単価の調整方法を解説していきたいと思います!
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・クリック単価の高いジャンルは?
・ジャンルは選びすぎるな!
クリック単価の調整法
さっそくクリック単価を調整していきたいと思います。まずは、自分のクリック単価がどのくらいか確認しておきましょう!
クリック単価の確認
クリック単価の確認は、Google Adsense のホーム画面から行うことができます。「CPC」がクリック単価となります。
※ちなみにGoogle Adsense の平均クリック単価は 20円 〜 30円 だと言われています。結構低い気がしますよね(ボソ
ブロックコントロールの活用(単価調整)
クリック単価の調整ということですが、今回行う方法は「クリック単価の低い広告は表示しない」という方法です!
ここでは、 「広告主のURL」「一般カテゴリ」「デリケートなカテゴリ」の設定をおこないましょう!
広告主のURL
このページでは、特定の URL の広告をサイトに表示しないようブロックすることができます。
特定の広告主のURLを貼り付けて、広告のブロックを行うことができます。
一般カテゴリ
このページでは、一般カテゴリの広告をサイトで許可するかブロックするかを指定できます
ここでは、カテゴリーを絞ってブロック(非表示)にすることができます。
どんなカテゴリーをブロック(非表示)にするかは、自分で選択しなければいけないのですが以下を目安にカテゴリーをブロックしましょう!
広告表示回数の割合(過去 30 日間)
14.0%
57.7%
収益額の割合(過去 30 日間)
20.4% (優秀)
30.7%(ダメ)
広告表示回数の割合 < 収益額の割合 がいいものは優秀な広告だといえます。広告表示回数の割合 > 収益額の割合 というような広告はダメな広告なのでブロック(非表示)していきましょう!
・広告表示回数の割合 > 収益額の割合を目安に選定する
デリケートなカテゴリ
このページを使用して、デリケートなカテゴリの広告をサイトに表示するかブロックするかを設定できます
デリケートなカテゴリも、一般カテゴリと指定の方法が変わらないため割愛します!
クリック単価の調整法(まとめ)
クリック単価の調整法ということで、今回はブロックコントロールの活用して、うまく「クリック単価の低い広告は表示しない」方法をお伝えしました。クリック単価の低いものは表示させないという方法だったのですが、もし今のブログのクリック単価を上げたいということであれば、ジャンルを変更してみるのも手かもしれません。実は、クリック単価の高いジャンルが存在しています。
クリック単価の高いジャンルは?
クリック単価の高いジャンルは、ASP広告の報酬が高いものと一緒で以下のようなものがあります。
美容
婚活
金融 (クレジットカード等)
投資 (FX等)
不動産
保険
まとめ
いかがでしたか?4月は、収益がガクッと下がってしまった方もいるかと思います。気を落とさず、ブロックコントロールをうまく利用して、クリック単価の調整をおこなってみましょう!ぜひ、参考にしてみてください。
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