今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・ワープテキストで文字を曲げる
・画像を自由に曲げたり傾ける
・関連記事
ショートカットキーで文字を傾ける
できたら パパッ と文字を傾けたいですよね。そこでショートカットキーを使った方法をまず紹介していきます。まずはテキストを打ち込んで…
打ち込み終わったら、command ⌘ + T で形の自由変形ができる状態にしておきます。
この状態で□が8つぐらい出てきているのですが□の上にマウスを持っていき、command ⌘ を押してあげることによりアイコンが変化します。あとは好きな方向に引っ張るだけ。4つ角を試しに引っ張ってみました!
こんな感じで自由に斜めにすることができます。ただ、傾けるだけでこれではグネッと曲げたりすることは難しいです。そこでワープテキストの出番です。
ワープテキストで文字を曲げる
では、実際にワープテキストで傾けたりいろいろ文字を変化させてみましょう!ワープテキストのアイコン T をクリックします。最初 スタイル:なしになっているので開いてみていきましょう。
「円弧」「下弦」「上弦」「アーチ」「でこぼこ」「貝殻(下向き)」「貝殻(上向き)」「旗」「波型」「魚型」「上昇」「魚眼レンズ」「膨張」「絞り込み」「ねじり」と14種類もあります。そこで全部試して画像にまとめました。ちなみに今回は、水平方向でカーブを プラス に調整したサンプルになります。
どうでしょうか。ぐにゃぐにゃしてますね。なんかデザインしてますって!気分になってきますよね。はい。このように文字を傾けたり、曲げたりすることは対して難しくないことがわかりましたよね?実は画像もやり方としては一緒なんです。
画像を自由に曲げたり傾ける
文字と一緒で傾け方法は一緒なんですが、ワープテキストがない代わりに画像を曲げる際には「自由変形モードとワープモードの切り替え」というこのアイコンがあります。command ⌘ + T でアイコンを自由変形できるようにすると、このアイコンが現れるのでクリックしてみましょう!
するとまた□が12個ほど現れます。このあとはこれを引っ張ったり縮めたりで画像を思い通りに曲げることができます。
まずはMacのロゴをとってきて透過します。
後は形を合わせて変形するだけ。
出来上がったのがこちら!
微妙ですかね…?
まあ、こんな感じで簡単に面白く画像を編集することができます。実は、以前サムネイルを作った時にこの方法を活用しており、Macのパソコンの中に Photoshop のショートカットキーの画像を入れるということを行いました。
このように覚えておけばいろいろなところでやくにたつと思うし、面白いと思うのでぜひ、試していただければと思います。ちなみに、ショートカットキーを以下の記事にまとめているので気になる方は合わせて読んでみてください!
関連記事
Photoshopの使い方をまとめているので、よければこの記事もご覧ください!
まとめ
いかがでしたか?簡単に文字や画像を傾けたり曲げたりことができましたね!ぜひ、参考にしてみてください。
コメント