今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
写真ライブラリ.photoslibrary の容量を減らす方法と修復方法
写真ライブラリ の容量が気になっていたので、写真をSSDに移して消してみました。
写真を空にすると以下のような ようこそ”写真”へ という初期画面が表示されます。これで、ディスク容量が空いたかと思いきや…
ぜんぜん空いていませんでした…ディスク容量を見るには、このMacについて < ストレージで確認することができます。
※この画像は容量が空いてからスクショしたものです。
ということで、原因を調べてみると 写真ライブラリ.photoslibrary の中に写真のバックアップが存在していたみたいです。これが不要なので、削除してディスク容量をあけていきたいと思います。
容量を減らす方法
では早速説明していきます。ピクチャより 写真ライブラリ.photoslibrary < オリジナルを表示をクリック
もしよく使う項目がない場合は、Finder環境設定 < サイドバー で ピクチャにチェックをつけてサイドバーに追加しておきます。
その後、パッケージの内容を表示をクリックします。
すると、写真ライブラリ.photoslibraryの中に入っているデータを見ることができます。
後は、Mastersの中を開き不要なデータを消していくだけです!ということで 写真ライブラリ.photoslibraryの中身の消し方を説明したわけなんですが、もし写真を間違って消してしまったとしても、このMastersに写真が残ってさえいれば修復することが可能です。
修復方法
修復をするには、写真のアイコンを option + command⌘ を押しながら開くと
ライブラリを修復というアラートが出てくるので、修復を押します。
後は、Macを起動させるときのパスワードを打ち込むだけです!
ということで、あっさりと修復させることができました!
まとめ
いかがでしたか?もし、Macの容量に空きがなく写真を消しても容量が減らない時はぜひ、写真ライブラリ.photoslibrary < Masters のデータを消して容量をあけてみてください!※Mastersから写真を消す際は、ちゃんと必要な写真が移行できていることを確認してから作業してみてくださいね。
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