Toshi
やばい…大事なデータを消してしまった。そんなことが一度は起こってしまった経験がありませんか?今回は、データが消えてしまった時にデータを復元することができるソフト EaseUS を紹介したいと思います!
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・データ復元ソフト(EaseUS)を使ってみた
データ復元ソフト(EaseUS)を使ってみた
先日、Macのデータを移行していた時に誤ってデータを削除してしまいました。
仕事で使っていたデータなのでどうしよう…と思いデータ復元ソフトを調べてみたところ、なんと無料のデータ復元ソフトがあったので使ってみることに!
上記のページに無料ダウンロードのボタンがあるので、そこからダウンロードします。
SDカードやSSD、HDD、USBフラッシュドライブなど、削除したデータを復元できるということで良さそうですね。※無料版では最大2GBのデータを復旧することができるみたいです。
私は、Macを使っているので 「無料ダウンロード Mac向け」をクリックしダウンロードしました。
mac_drw_install.dmg (46MB)
mac_drw_install.dmgを開いたら、EaseUS Data Recovery Wizard.appがインストールされたかと思います。
アプリのアイコンはこんな感じ
では、実際に使っていきたいと思います。
MacからSSDに移行したデータでSSDに移行した後にSSD内から誤ってデータを削除したものがあったので、MacにSSDを繋いでドライブを表示させてあげました。
ドライブ(ELECOM-SSD) < スキャン していきます。
スキャンが終わってデータがあるかないかみてみることに…
パスで確認
種類で確認
消してしまったデータがありました!!
ほっと一安心。簡単に見つけることができたのでよかったです。
ほっと一安心。簡単に見つけることができたのでよかったです。
中身を確認したいデータをクリックしスペースを押すことでどうやら、データをプレビューで確認することができるようです。ちょっと消してしまったデータが重要なpdfだったため、プレビューしているpdfにパスワードがかかているのがわかるかと思います。
今すぐ復元したい!ということで 必要なデータにチェックを入れて「今すぐ復元」をクリック。
データの保存場所を選択することができるため、SSDに保存することに。予め復元データというファイルを作っておいたのでそこに保存したいと思います。「保存」をクリック。
SSDに保存を選択したところ、以下の警告が出てきました。が…
「続ける」をクリック。
リカバリーが完了したようなので保存先のファイルを確認してみます。
ありました!どうやら復元すると、EaseUS(復元した日付/番号)というファイルができるようでその中にしっかりと復元したpdfが…
今回は、無料版で対応できたのでよかったです。消したデータによっては Pro版 に変更する必要がありそうですね。
まとめ
Toshi
いかがでしたか?データを消してしまっても諦めずにデータ復元ソフトを使ってデータを復元しましょう。EaseUS は無料で使えるし、使いやすいのでぜひ使ってみてください!
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